漸近線について
数学Ⅲのグラフを書く問題
漸近線には二つの種類があると教えている.
1つはX=9,y=6などの斜めでない漸近線.
これは主に分母がゼロになる線である.
もう1つは一次関数的に描かれる漸近線(斜めの漸近線)
受験生はこの斜めの漸近線を書くのが苦手である.
私は以下のように教えている.
Y=(X^2+5X+9)/(4X+5)
の様に,分子の最高次数が分母よりも1だけ大きい場合にのみ
斜めの漸近線が存在する.
Y=(X^3+2X+3)/(4X^2+5)なんかも同じ.
漸近線には二つの種類があると教えている.
1つはX=9,y=6などの斜めでない漸近線.
これは主に分母がゼロになる線である.
もう1つは一次関数的に描かれる漸近線(斜めの漸近線)
受験生はこの斜めの漸近線を書くのが苦手である.
私は以下のように教えている.
Y=(X^2+5X+9)/(4X+5)
の様に,分子の最高次数が分母よりも1だけ大きい場合にのみ
斜めの漸近線が存在する.
Y=(X^3+2X+3)/(4X^2+5)なんかも同じ.
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